創業110年以上の歴史と伝統を持つデンマークを代表するスカンジナビアン・ラグジュアリー・ライフスタイル・ブランド、ジョージ・ジェンセン。
創業者の銀細工師、ジョージ・ジェンセンが1904年にコペンハーゲンに自身の工房を設立したことからはじまり、その優れた技術と高い芸術性は当時の流行であったアール・ヌーヴォーの潮流と相まって注目され、やがてデンマーク、スウェーデン両国の王室御用達ブランドへと成長しました。
また才能溢れるデザイナー、アーティストとのコラボレーションのパイオニアでもあるジョージ・ジェンセンは、モダンなスカンジナビアン・デザインの祖といわれるヘニング、コッペルや斬新で優美なデザインが魅力のジュエリーデザイナーであるヴィヴィアンナ、トールン、ビューロ、ヒューべなど、これまでに100名以上の著名なアーティストと作品を生み出してきました。
今回ジョージ・ジェンセンが新たに発表したティーセット、“KUSA(草)”は、世界的建築家、隈研吾氏がデザインを手がけたもので、ジョージ・ジェンセンが培ってきたアーティストとのコラボレーションに新たなページを加えることとなります。
写真は9/30日にデンマーク大使館で行われた新作発表会の模様です。
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