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代官山ヒルサイドテラスや近隣の多彩な“住人”たちが共につくりあげる代官山の秋の風物詩「猿楽祭―さるがくまつり」。毎年恒例のお祭りが今年もいよいよ今週末11月5日（土）～6日（日）の2日間開催されます。お祭りに合わせて毎年デンマーク大使館で開催してきた「Denmark Open Days（デンマーク オープン デイズ）」も開催されます！今年は、チーズ、ソーセージ、シーフード、パン、クッキー、アイスキャンディー、オーガニックの乳製品やハーブを使った製品、ジュース、ビールやウィスキーなど20社を超えるのデンマークの食のブランドが大集合するDanish Days in Daikanyama（デーニッシュ デイズ in 代官山 ）が同時開催されます。デンマークの豊かな食文化を各社ブースで体感頂ける他、デンマークホットドックスタンドも登場します。食の各出展企業の詳細は、こちらのウェブサイトからご覧頂けます。 また、大使公邸のガイド付きツアー（※事前登録制）や日本でも人気のデンマークのアウトドアブランドNordisk（ノルディスク）によるテントやアウトドアグッズの展示も行います。大使公邸でのガイド付きツアーでは、大使公邸の建築や公邸内で普段使われているデンマークの家具や照明、テーブルウェア、アート...

4月の入学シーズン、そして五月五日の子どもの日と、子どもたちのお祝いに関する行事が続いた4～5月。そんな中、今回の記事では、子どもたちと循環経済（サーキュラーエコノミー）のテーマで昨年11月に行われたイベントのレポートをお届けします。 昨年11月、駐日デンマーク王国大使館はレゴ グループと共に、「日本・デンマーク対話フォーラム：子どもたちと力を合わせて世界を作り直す」を開催しました。「循環経済と次世代を担う子どもたち」という重要なテーマに焦点を当てて新たに立ち上げたイニシアティブです。 私達の世代から地球を受け継いでいく子ども達が、未来を作っていくために必要な能力・技術を十分に身に着けることは重要です。同時に、子ども達が地球規模の課題を解決する機会を持てるようにするために、政策立案者や企業も重要な役割を担っています。子どもと大人が共に循環経済活動に関わって行くことは、持続可能な開発目標（SDGs）達成のためにも重要です。 本フォーラムは、日本とデンマーク両国の子どもたち、学校、教育者、有識者、政策立案者、企業など循環経済に関わるマルチ・ステークホルダーがそれぞれの知見を共有し、議論を進めていくための土台を作っていくことを目的として開催されました。 フォーラムでは、サステイナビリティに...

OEOスタジオは、GubiやStarbucks Reserveとのコラボレーション等で実績のあるデザインスタジオで、共同設立者のアンマリー・ブエマン（Annmarie Buemann）と共に日本市場でも活躍の場を広げていいます。レストラン「INUA」の空間デザインや、京都の伝統工芸品メーカーと6社と手を組み立ち上げた「ジャパン・ハンドメイド（Japan handmade）」などのユニークなプロジェクトを通じて、日本の文化やクラフトマンシップ、素材へのこだわりから得たインスピレーション、その魅力について伝えています。今回は、OEOスタジオのプレスリリースをもとに最新のプロジェクトをご案内します。 デザインスタジオOEOの過去のスペシャルインタビューはこちらをご覧ください。 オーパス有栖川プロジェクト by OEO スタジオ エントランスの製作 OEOスタジオは、日本の不動産デベロッパーであるReBITAと共同で東京の中心部にあるオーパス有栖川テラス＆レジデンスの高級マンション（200 m2）のリノベーションに取り組みました。 インテリアは、両文化から得たインスピレーションを新たな方法で再解釈し、日本と北欧のデザインを融合させています。そして、家庭的な快適さと北欧のテイストを併せ持つ、日...

雑誌ELLE DECOR(エル・デコ)が毎年選出するデザイン賞「エル・デコインターナショナルデザインアワード（EDIDA）」にちなんだエル・デコ日本版独自の賞、ヤング・ジャパニーズ・デザイン・タレント賞に、石河泰治朗(Taijiro Ishiko)氏が選ばれました。 ELLE DECOR JAPAN公式. 石河氏は、デンマークと京都に事務所を持つDesign Studio Lars Vejenで、デンマークのデザイナーLars Vejenのもとインターンシップ（2016-2017）を行い、京都工芸繊維大学でデザインの修士課程を修了しました（2018年）。その後、Taijiro Ishiko Designを設立（2018）し、現在は京都を拠点にプロダクトデザインやアートディレクションなど様々なプロジェクトに携わっています。 Photo by Dejan Alankhan 石河氏は昨年の8月ごろに行ったデンマーク大使館、大使公邸でのイベントでデンマークと日本のデザインなどについてお話していただきました。イベントの様子に関しましては下記をご覧ください。 「デーニッシュモダンの起源から最新のデザインまで」レポートVol.1 受賞に伴い紹介されたフロートチェアはMotarasuというデンマーク...

デザインイベント「デーニッシュモダンの起源から最新のデザインまで」　Vol.3 デザインイベント「デーニッシュモダンの起源から最新のデザインまで」が、2021年8月7日（土）の一日のみ限定で、東京・代官山のデンマーク大使公邸にて開催されました。（イベントについてはこちら） このイベントでは、1950年以前、デーニッシュモダンの元となったとも言えるコーア・クリントによるデザインから、時代を超えて今も愛され続けているアルネ・ヤコブセンやヴァーナー・パントンのデザイン、そしてノーム・アーキテクツやガムフラテージなど若手デザイナー達による最新のデザインまで、家具、照明、インテリア、水栓金具、眼鏡、時計など様々なアイテムを展示しました。 普段はなかなか入ることができないデンマーク大使公邸の住空間を少しでも多くの方に楽しんでいただけるよう、イベントに参加したパートナー企業・ブランドごとにプロダクトの魅力やエピソードを昨年秋から連載でお届けしてきました。 最終回となる今回は、Vola、Gubi、Lindberg、Scandinavian Livingが取り扱うブランドをご紹介します。 まず大使公邸に入ると、デンマーク王国の王妃、マルグレーテ2世のポートレートが出迎えてくれます その横に置かれている...

デンマークを代表するブランドデザインエージェンシーの1社Kontrapunktによる午後のトークセッション「本質を捉え、変化へと誘うブランドを構築する方法」が、ご好評を頂いた昨年に続き、今年も11月～12月にかけてデンマーク大使公邸で開催されました。セッションには、各分野を牽引する日本の企業の皆様にご参加頂きました。 デザイン先進国としても知られるデンマークですが、持続可能な成長の為の枠組みを政府と企業が協力して作り、様々な政策や事業に取り組んでおり、世界で最もサステイナブルな企業100社中、トップ10の上位2を含む3社のデンマーク企業がランクインしています。 今回のイベントでは、そうしたデンマークならではのサステイナビリティへの最新の取り組みを、最新のマースクゼロカーボンシッピング研究所などの事例も交えてご紹介するとともに、Kontrapunktからはブランドデザインエージェンシーの観点から、本質を捉えたブランドを構築するアプローチの秘密を明らかにし、ブランド戦略とブランドデザインが持続可能な変化をどのように推進できるか、そして「エンプロイヤーブランディング（※）」の重要性についてのプレゼンテーションが行われました。※エンプロイヤーブランドは、その会社が従業員や、株主、またはその家...

デンマークの首都コペンハーゲンの街を舞台に毎年開催されている❝3 days of design❞が、今年は10月16日～18日の3日間で開催されました。 今回は現在デンマーク大使館でインターンとして来日しているラッセ・ロダール・ペダーセンが来日前に現地を訪れ取材した特別レポートをお届けします。3日間のイベントの中でも、ラッセが訪れたのは、特に日本とゆかりのあるテーマやイベントや日本国内でも展開されているブランドのショールーム等です。レポート本編は英文になりますが、下記、取材してきたイベントのテーマやブランド名等を短く紹介致します： DDCATED Design Hub主催のイベントから（取材順）： 隈研吾建築都市設計事務所　池口由紀氏とデンマークの建築設計事務所Schmidt Hammer Lassen ArchitectsのKristian Ahlmark氏による対談「日本とデンマーク：共通点のある2か国のDNA」 レストランNOMAピーター・クライナー氏、建築家兼デンマーク王立芸術アカデミー建築学校教授クリストファー・ハーラン氏、Creative Denmarkマイケン・カルハーヴ氏による対談「日本とデンマーク：デザイン、食、建築に見られる2か国のDNAの共通点」 ロイヤル コペ...

デザインイベント「デーニッシュモダンの起源から最新のデザインまで」が、2021年8月7日（土）の一日のみ限定で、東京・代官山のデンマーク大使公邸にて開催されました。（イベントについてはこちら） 今夏のイベントでは、1950年以前、デーニッシュモダンの元となったとも言えるコーア・クリントによるデザインから、時代を超えて今も愛され続けているアルネ・ヤコブセンやヴァーナー・パントンのデザイン、そしてノーム・アーキテクツやガムフラテージなど若手デザイナー達による最新のデザインまで、家具、照明、インテリア、水栓金具、眼鏡、時計など様々なアイテムを展示しました。 普段はなかなか入ることができないデンマーク大使公邸の住空間を会場に開かれたイベントの模様を、イベントに参加したパートナー企業・ブランドごとにプロダクトの魅力やならではのエピソードを今後数回にわたって連載でお届けします。初回となるVol.１では、「Louis Poulsen」と「Motarasu」をご紹介します。 今回のイベントでは、Louis Poulsenの中でも人気の高いパンテラシリーズが登場。フロアランプとテーブルランプは1971年にヴァーナー・パントンがデザインしたものです。パンテラは、今日では、彼がデザインした照明のなかで最も...

デンマークの建築家における日本の影響 2021年7月23日に始まった東京の国際的スポーツイベントの開催に合わせて、代官山のヒルサイドフォーラムで展示会「Enriched Simplicity」が開かれます。1950年から2020年のデンマークの建築における日本の影響について観ることができます。この展示会は、駐日デンマーク大使館との協力もと、デンマーク芸術財団とドライヤーズ財団との提供によるものです。展示内容は、クリストファー・ハーランによって監督およびデザインされたものです。東京での会期が終了後、大阪とコペンハーゲンでも開催いたします。 1950年代以降、デンマークの建築は日本の伝統に強く影響されてきました。これらの影響は、フランク・ロイド・ライトやチャールズ・イームズなどのアメリカのロールモデルから間接的に影響を与えたもの、そして桂離宮などの伝統的な日本の建築や丹下健三などによるモダンな作品から直接的に影響を与えたものとの2つがあります。 日本の伝統的な建築からインスピレーションを得て、アメリカの建築家によって設計された一軒家は、1950年代にデンマークの若い世代の建築家にとって非常に重要なインスピレーションになりました。その結果、床から天井までガラスが張り巡らされ、屋内と屋外の空...

デンマーク大使公邸、デザインイベント：デーニッシュモダンの起源から最新のデザインまで  ※こちらのイベントはご好評につき、既にお申込みを締め切らせて頂いております。ご不便をおかけし、申し訳ございませんが、数多くの皆様にご応募頂き、ありがとうございました。なお、コロナ感染症対策の観点から、追加でのお申込みや当日会場でのキャンセル待ち等は行っておりません。ご理解の程、よろしくお願いお願い申し上げます。   この度デンマークの産業団体である Danish Industry、デンマーク商工会議所並びに駐日デンマーク大使館は、7月23日～8月8日にかけてデンマーク大使館で行われる輸出促進の為のプログラムの一環として、 デンマークを牽引する10社の企業と共に、普段はなかなか入ることができないデンマーク大使公邸の住空間で、デンマークデザインを体感頂けるイベントを開催致します。    東京・代官山のデンマーク大使公邸は、日本を代表する建築家のお一人でプリツカー賞も受賞された槇文彦氏がデザインを手掛けられたもので、日本の建築とデンマークデザインの融合を体感頂ける場所でもあります。今回のイベントでは、1950年以前、デーニッシュモダンの元となったとも言えるコーア・クリントによるデザインから、時代を超えて...

AZABU RESIDENCEノーム・アーキテクツと芦沢啓治建築設計事務所のコラボレーション 先日、1988年に建てられた東京都西麻布の閑静な住宅街に佇む高級マンションがリノベーションを経て一新されました。 日本の家具ブランド 「カリモク」によるケーススタディ  「The Azabu Residence project」 は、ミニマルデザインを得意とするデンマークと日本それぞれの建築家たち、ノーム・アーキテクツ （コペンハーゲン）と芦沢啓治建築設計事務所（東京）のコラボレーションによって完成したものです。 麻布コレクションには日本と北欧のデザインの原則や美意識が融合されています。2 カ国のデザインを合わせていく中で、天然素材や落ち着いた色調を使用するという理念がプロジェクトの基礎として共有されています。さらに、触り心地のよさや、ソフトミニマルで、時代を超えた品質に焦点を当てている点が、このプロジェクトの特徴です。 ノーム・アーキテクツの Frederik Werner は以下のように述べています。 AZABU RESIDENCE a collaboration between Norm Architects and Keiji Ashizawa Design Built in 198...

昨年、駐日デンマーク大使公邸にMargrethe Odgaardの監修によって製作された、「Dining with Design」という23個の美しく新しいデザインの食器が届きました。これは、17人からなるデンマークのコンテンポラリー工芸メーカーとデザイナーによって製作されたもので、日本のデザインに影響を受け、ほとんどの作品はこのコレクションのために特別にデザインされたものです。 今回のコレクションは、デンマーク芸術財団による「Art in Embassy」というプログラムの一環として導入されました。このプログラムは、選ばれたアーティストやメーカーからの作品を大使館に持ち込み、デンマークの現代アートやデザインの中から最高のものを紹介するものです。選定された作品は、カトラリーやプレートをはじめ、ボウルやテーブルクロスなど多岐にわたります。 大使公邸に届いた食器は2021年春、東京2020オリンピックのボート競技開催地の秋田県大潟村に展示されました。この競技にはデンマーク代表選手も出場します。大潟村は、駐日デンマーク大使館との包括的な交流を促進するための合意（MoU）も締結しています。 展示期間中には、彫刻家の鎌田俊夫氏が、地元の人々を対象にデンマークの食器を描くスケッチ教室を開催しまし...

東京を拠点とするデンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンとVOLAのコラボレーション ニコライ・バーグマンは、東京を拠点とするデンマークのフラワーアーティストで、フラワーボックスを考案したことでも有名です。ニコライ・バーグマンのフラワーボックスは、花を使ったギフトの新たなトレンドを日本で生み、その人気は世界的にも広がっています。 ニコライは、日本各地でフラワーブティックを経営するほか、エキサイティングな新しいプロジェクトにも取り組んでいます。その中の一つが、壮大な富士山の景色で知られ休暇中の旅行先としても人気の高い箱根でのプロジェクトです。ニコライ・バーグマンは箱根の丘に家を建てました。エレガントなスカンジナビアの建築デザインが特徴で、周囲の自然と美しく調和しています。 家の中で使用されているインテリアは、デンマークの家具と古典的なブランドのコレクションで、その中にはVolaの製品も採用されています Tokyo based Danish flower artist Nicolai Bergmann’s collaboration with VOLA Nicolai Bergmann is a Tokyo based Danish flower artist best...

VOLAはシンプルでバランスの取れた製品が特長で、インテリアの幾何学的でややフォーマルなデザインとも調和することから、このプロジェクトに採用されました。室内のいたるところに使用されている淡いトネリコの木材とは対照的なつやを消しのブラッククロムが選ばれました。VOLA製品の美学と品質は、洗練され、きっちりとした印象の現代の日本文化に適しています。 VOLA was selected on this project for the simplicity and balanced proportions of its products, in harmony with the geometry and hint of formality of the interior design. The brushed black chrome finish was selected to contrast with the pale ash timber used throughout. The aesthetic and quality of the VOLA products suit the rigorous and refined characteristics of the contemp...

トヨタのウーブンシティプロジェクトの開始に伴い、2月23日に地鎮祭が行われました。建設予定地であるトヨタ自動車東日本株式会社 東富士工場（静岡県裾野市）は2020年12月に53年の歴史に幕を閉じました。 一年ほど前、豊田章男社長は「未来都市」のプロトタイプを建設する計画を発表しました。トヨタによるプレスリリースでは、「人々が生活を送るリアルな環境」のもと、働き、遊ぶことができる場所を作ることがウーブンシティのビジョンであると強調しています。この都市はあくまでも「人間中心」で「進化し続ける」ことを意図しており、言い換えれば生きた実験室と呼べます。 この新たな未来都市のために、世界中の研究者、エンジニア、科学者が一堂に会し、人工知能（AI）、ロボット工学、自動運転車、スマートホームなどを創造、テスト、また開発できるコミュニティを促進します。これらの技術は、国連による持続可能な開発目標（SDGs）の達成するために役立つ新しいテクノロジーです。ウーブンシティはすべてが繋がっているエコシステムとして機能し、約2,000人の居住者と家がフルタイムで稼働するため、テクノロジーのテストと開発を効率的かつ迅速に行うことができます。 未来都市のデザインは、世界的に有名なデンマークの建築事務所ビャルケ・イ...

デンマークのスポーツ＆ライフスタイルブランドH2OからデザイナーLars Vejenとの新しいコラボレーションアイテムを発表 デンマークの建築家/デザイナー Lars VejenがH2Oの高品質の綿素材を用いてデザインした、シンプルで美しいTシャツのコレクションです。デザインは3種類、色はそれぞれ2色で展開されています。 コレクションについて; 「自然に流れ続ける動きをもつシンプルな幾何学形の「円相」からインスピレーションを得てデザインしました。線で閉じた状態と輪が開いた状態の2つの図として、円は見る人の視点に応じて異なる解釈ができる面白さがあります。 円には多くの文化的意味を含んでおり、自然の美しい基本的な創造物の一つです。束ねた状態にも開放した状態にも捉えることができ、この円自体にはさまざまな比喩的な意味が与えられています。 「円相」の一筆書きで描いた完全を象徴する円も好きですが、決して完全であることはありえないと思っています。円は、たとえ閉じた線で丈夫に見えていたとしても、同時に開いていて壊れやすいようにも捉えられます。余白は常に存在し、より完全に近づくことができるのです。」 建築家 / デザイナー Lars Vejen Danish sport- and lifestyle ...

白馬の森でデンマークを感じる デンマークから来られたかたが窓から見える森の景色を見て『まるでデンマークの家にいるようだ』と言います。 HOUSE OF FINN JUHL HAKUBAが表現するものは家にいるように過ごせるデンマーク流の心地の良い空間と周囲の環境への調和。 豪華な夕食や温泉はありませんがフィンユールの家具で彩られた快適な空間でのんびりとした滞在をお楽しみ頂けるホテルです。 HOUSE OF FINN JUHL HAKUBA 〒399-9301　長野県北安曇郡白馬村北城3020-281 ホテルの情報は、下記フェイスブックとフェイスブックでもご覧頂けます。 Facebook: https://facebook.com/houseoffinnjuhlhakuba/ Instagram: https://www.instagram.com/houseoffinnjuhlhakuba/   Snowy night at HOUSE OF FINN JUHL HAKUBA House of Finn Juhl  Hakuba is the first ever Finn Juhl Hotel opened in Nagano in Dec, 2016 – one of ...

1枚のプラスティックペーパーを手で折り上げるハンドクラフトならではの美しいフォルム。そこから放たれる光と影。LE KLINTの照明は、長く厳しい冬を過ごす北欧の生活の中で生まれ、磨かれたあかりの名品です。デンマークの先駆的なデザイナーや職人達の精神を引き継ぐこの芸術品は、2003年にデンマーク王室御用達に選ばれています。 株式会社スキャンデックスは〜12月25日（金）までの間、LE KLINT対象商品の収益の一部を使用して、ＮＰＯ法人シャイン・オン！キッズがサポートしている子供たちへLE KLINT キャンドルライトを届けるクリスマスチャリティ「ヒュッゲなハートフルクリスマスLE KLINT Love & Light Project in JAPAN」を行っています。詳しくは、こちらのページをごらんください。 LE KLINT is currently making a Christmas charity campaign called “LE KLINT Love & Light Project in JAPAN.” Part of the sales will be used to donate LE KLINT candle lights...

デンマークを代表するブランドデザインエージェンシーの1社Kontrapunktによる午後のトークセッション「本質を捉え、変化へと誘うブランドを構築する方法」がデンマーク大使公邸で4回にわたって開催されました。セッションには、各分野を牽引する日本の企業の皆様にご参加頂きました。 デザイン先進国としても知られるデンマークですが、持続可能な成長の為の枠組みを政府と企業が協力して作り、様々な政策や事業に取り組んでおり、世界で最もサステイナブルな企業100社中、トップ10の上位2を含む3社のデンマーク企業がランクインしています。 今回のイベントでは、そうしたデンマークならではのサステイナビリティへの最新の取り組みをデンマーク大使から紹介するとともに、Kontrapunktからはブランドデザインエージェンシーの観点から、本質を捉えたブランドを構築するアプローチの秘密を明らかにし、ブランド戦略とブランドデザインが持続可能な変化をどのように推進できるかが紹介されました。 The Ambassador, Peter Taksoe-Jensen, hosted a series of afternoon talk sessions with Kontrapunkt, inviting different...

毎年初夏にコペンハーゲン市内にあるデザインブランドのショールームやショップ、ギャラリー、歴史的な建造物など様々な場所を会場に開催されているデザインイベント『3 days of design』が、今年はコロナ禍の影響で秋の開催、9月3日～5日の日程で、いよいよ明日から開催されます。 参加ブランドのショールームでの展示に加え、今年はバーチャル・ショールームと題してオンラインでのプログラムも予定されています。詳しくはこちらをご覧ください。 写真は昨年の3 days of designから、会場の一つで、16のブランドが展示を行ったHotel Charlottengorgの様子です。 3 days of design, Denmark’s annual design event, is taking place in Copenhagen this year, starting from Sep 3.  In addition to various exhibits taking place in showrooms of design brands, galleries, museums and old historical buildings in Copenhagen, t...