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昨年末、新しい気仙沼中央公民館がオープンしました。市民の日常に寄り添う公民館ー新しい気仙沼中央公民館は、貸館機能の充実とともに、フリースペースが建物の中心に配置された造りになっているので、子どもから大人まで誰もが気軽に立ち寄ることができる公民館になっています。 今回はこの新しい気仙沼中央公民館とデンマークにはちょっとした繋がりについてご紹介します。 昨年夏、気仙沼市は、東日本大震災で被災した気仙沼中央公⺠館の復旧にあたり、市⺠⽣活をより豊かにする新しい公共施設の建築に現在取りかかっている最中のことでした。気仙沼らしさのデザインの一つとして、桜の名所のひとつでもあった大川堤の桜を取り込んだデザインを探されてしていたところ、市長が偶然にテレビでデンマーク大使公邸のデザインを目にされ、桜の色をほうふつとさせる外壁タイルの色にインスピレーションを受けられたとのことを知り、このことをご縁に、デンマーク大使と気仙沼市長がデンマーク大使公邸で会談が実現したということが昨年夏にありました。 デザインと建築は、日本とデンマーク、両国の関係を繋いできた重要な要素の1つでもあり、2つの国のデザインは、親和性が高いことでも知られています。そんなデザインと建築を介した両国の新しい繋がりがまた一つ増えました。 ...
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瀬戸内を拠点に活躍する建築家、三分一(さんぶいち)博志氏。❝動く素材(風、水、太陽)❞をテーマにプロジェクトに取り組む三分一氏は、犬島精錬所美術館や直島「The Naoshima Plan」などのプロジェクトを手掛け、デンマーク王立美術アカデミーの建築学校でも教鞭をとっています。 三分一氏が手掛けたインスタレーションの一つに、2017年の日本デンマーク外交関係樹立150周年記念行事の一環としてデンマークにあるシステアナ美術間で開催された「三分一博志建築展『水』」があります。システアナ美術館は、デンマークの首都コペンハーゲンのフレデリクスベア地区に位置する美術館で、古くからある地下貯水池跡の広大な地下空間を持つ美術館です。当時、三分一氏は四季折々に変化するこの美術館の表情を一年を通して研究し、再び水を湛えた地下空間に厳島神社からインスピレーションを受けたインスタレーションを作り出し、会場を訪れた人々から高い評価を受けました。 今回、このシステアナ美術館と三分一氏が新たなプロジェクトに取り組むことが発表されました。 (credit: Sambuichi Architects)現在美術館として活用されいる3つの地下貯水池跡に、かつてはもう一つ貯水池が存在していたことが分かり、今回この4つ目...
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これからの寒さ本番のシーズン、デンマークではコーヒーやホットワインなどの温かい飲み物やブランケット、暖炉、照明やキャンドルなどのアイテムは、冬の❝ヒュッゲ❞な雰囲気を作り出すのに一役買ってくれるアイテムです。 今回はそんな中でも、家の中で過ごす時間に足元から温かさと心地よさをもたらしてくれる、Glerups(グレーラップ)社製のウール製のスリッパと、お部屋に温かさを演出してくれるPIFFANY(ピファニー)社の電池式キャンドルライトUyuni(ウユニ)、書斎などのスペースをちょっと楽しくしてくれる照明Mr. Wattson(ミスターワトソン)をご紹介します。 Glerups(グレーラップ)社製のウール製のスリッパ 心を尽くした丁寧な製造:グレーラップ社は「すべての製品を人間と自然に配慮すること」を明確な目標に掲げ生産しています。すべてのモデルはデンマークで設計し、ルーマニアの自社工場で製造されています。素材となる皮革はEU の厳しい環境要件を満たしたヨーロッパの工場から購入しています。それらは最新の環境に配慮された方法でなめされており、PCP、アゾ染料、六価クロムも含まれていません。グレーラップ社は最高の品質を目指しているため、生産には厳格な品質管理が求められます。熟練したスタッフは...
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ブランドデザインエージェンシー、コントラプンクト社が見る“エンプロイヤーブランディング”へのニーズの高まり デザイン先進国としてもしられるデンマークですが、家具や照明、建築のデザインの他にも、デザインの力を企業の事業戦略にうまく取り入れ、ブランド変革や事業成長を後押しているデザイン・ブランドエージェンシーがあるのもデンマークの特長です。 コペンハーゲンと東京に拠点を持つコントラプンクト社は、デンマークの代表的なブランドデザインエージェンシーの一社で、35年間にわたりデンマークと日本の有数の企業をクライアントに持つ企業です。コントラプンクト社は、ブランド変革の為に重要な要素として“エンプロイヤーブランド”を事業戦略の一部に取り込む需要が高まっていると言います。 “エンプロイヤー・ブランディング“とは、企業の雇用主としてのブランドを表す言葉で、企業は現在の従業員と将来の候補者の両方に、より効果的にビジョンを伝えることができます。コントラプンクトでは、企業ブランドとエンプロイヤーブランドは同じコインの裏表と考え、ブランディングを考える時に大切にしている事の一つです。 エンプロイヤーブランドを事業戦略に取り込んだクライアント企業の中には、ブランド変革を遂げ、従業員のモチベーション...
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インタビュー: 岡安夏来 デンマークの首都コペンハーゲンで誕生した腕時計ブランドNordgreen。当時、大学の同級生だったバジリ・ブラント(以下)とパスカー・シバムは、いつか2人で起業しようという夢を約束し、数年後2017年にコペンハーゲンにてNordgreenを設立しました。 2018年、オンラインにて日本への販売を本格スタート。2人は口々に日本市場成功のポイントについてこう語っています。 「私たちは、日本の生活や文化を知っているだけでなく、現地の感覚を持った人を探し、コペンハーゲンで一緒にウェブサイトの運営管理やカスタマーサービスを創業時から行っています。現在はミレニアム世代の日本人スタッフが社内全体の30%を占めています。新社会人から日本で社会人経験者まで業界問わず、日本全国から”デンマークが好き”という共通点を持つスタッフと一緒に活動しています。 日本ならではの魅力を尊重しながら、デンマークデザインを発信していく。お互いの文化や価値観を尊重し、ブランド軸は変えずとも臨機応変に現地に対応してきたことが日本進出の成功につながったのではないかと考えています。現在、2,500人以上お客様の口コミにて、5つ星中4.5星を頂いています。2019年には500人以上もの日本のインフルエンサ...
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